令和6年度通常総会、5月28日(火) 松本市「アルピコプラザホテル」において 開催されました。
昨年度は組合創立50周年の節目にあたり、記念式典及び記念講演、祝賀会を計画し大勢のご来賓を お呼びして盛大に開催されました。
今年度は次の50年に向けて新たなスタート、内田中信支部長のもと中信地区の皆様にご担当頂き、事 前の計画とご準備、当日の受付と進行含めご協力頂いて松本市の駅前にありますアルピコプラザホテ ルにて開催いたしました。
司会は横澤氏に進行して頂き、齊間議長、今井副議長により議案は全て承認されました。 今年度は役員改選の年でありましたが、今までの役員が再任されました。新年度の舵取りと運営に 対し益々のご活躍を期待致します。 今年度からコロナ感染症前の本来の総会の進行に戻し、通常総会後にはご協賛頂いている企業の中 から2社を事前に選定し企業PRをして頂く時間を設けてアピール頂きました。


4月20日、全国鐵構工業協会青年部 の第33回通常総会が東京で開催されました。今回は東京開催という事もあり長野県からも大勢の部会員が参加することが出来きました。
「町工場の娘」の著者、諏訪 貴子さんの講演では、中小企業を取り巻く課題として次の世代への技術の継承、人材確保や育成について具体的なお話も聞け参考になりました。
1月25日(木)「長野ホテル犀北館」にて顧問県議と行政との懇談会が開催されました。倉科理事長を座長とし、青木運営委員長から運営委員会にて検討 した審議事項を建設部の担当者に質問し回答いただきました。

群馬・栃木のFABを長野県に招 いての三県合同研修会を行いました。昨今盛んに言われているSDGsを学ぶため、安曇野で県内の木材を使ったマイ箸の作成を しました。普段携わっている鉄とは違い一度失敗したら取り返しが付かないため、緊張しながらの体験学習となりました。
各会員との情報共有・親睦を兼ね て一人一品を持ち寄ってのBBQを行いました。初の試みとなりましたが、各々が考 えた逸品を持ち寄ったことで豪勢な会とな りました。
本年度の総会は、組合の前身となる長野県鉄骨協会の設立から50年という節目の年となり、通常総 会と併せて創立50周年記念式典を開催致しました。
通常総会では前年度の報告と今年度の事業計画や収支予算などの全議案について組合員の皆様にご 承認を頂き、無事閉会致しました。続きまして会場を移し、ご来賓及び関係者もお招きし120名を集 めて記念式典・記念講演会・記念祝賀会の開催となりました。
記念式典では倉科理事長よりご挨拶を頂き、50周年を振り返りながら更に今後の協力体制の構築や 強化など訴えながら鉄骨業界の更なる発展のため皆様のご協力とご支援をお願いしました。 つづいてご来賓の長野県知事の阿部守一氏、衆議院議員の若林健太氏、全国鐵構工業協会副会長の大 竹良明氏よりご祝辞を頂き、2023年度全構協正会員役員永年勤続表彰者の発表が行われました。


